栃木県の「栃木県総合運動公園武道館」について、ネーミングライツパートナーを年額300万円以上で募集中！（2020年11月27日（金）〆切）

2020年11月9日

募集情報参照日

2020年10月16日

対象施設

栃木県が管理する「栃木県総合運動公園武道館設」（宇都宮市西川田4-1-1）が対象です。

参考URL：栃木県総合運動公園武道館ネーミングライツパートナー募集要項

CONCEPT

栃木県の所有する施設を活用した広告事業によって自主財源を新たな確保し、施設の安定した運営基盤の確立を図り、県民のサービス向上等に資するため、ネーミングライツパートナーを募集する。

募集条件

詳細の条件などについては、実際の案内をご確認ください。

希望価格：年額300万円以上（消費税および地方消費税を含む）
契約期間：3年以上10年以下（1年単位で期間提案可）
応募資格：法人または法人により構成されたグループ
募集期間：2020年（令和2年）10月14日（水）～2020年（令和2年）11月27日（金）午後5時まで（郵送：11月27日（金）必着）
愛称使用開始時期：2021年（令和3年）4月1日（予定）

応募資格

ネーミングライツ事業スポンサーは、法人または法人により構成されたグループとに応募資格があります。

但し、栃木県広告掲載要綱および栃木県広告掲載基準に規定する規制業種等に該当する場合には、応募することができません。

参考1：栃木県広告掲載要綱（抜粋）

（広告の範囲）
第3条　次の各号のいずれかに該当する場合には、広告を掲載しないものとする。

1）法令等に違反するものまたはそのおそれのあるもの
2）公序良俗に反するものまたはそのおそれのあるもの
3）政治または宗教に関するものまたはそのおそれのあるもの
4）社会問題についての主義主張
5）誇大表示、不当表示など表現方法が不適切であると認められるものまたはそのお
それのあるもの
6）美観風致を害するおそれのあるもの
7）個人の名刺広告
8）その他広告媒体に掲載する広告として知事が不適当と認めるもの

参考2：栃木県広告掲載基準（抜粋）

（規制業種または事業者）
第4条　次の各号に定める業種または事業者の広告は掲載しない。

1）風俗営業等の規制および業務の適正化等に関する法律（昭和23年７月10日法律第122 号）で、風俗営業と規定される業種
2）風俗営業類似の業種
3）消費者金融
4）たばこ
5）ギャンブルに係るもの（当せん金付証票法（昭和23年法律第144号）第4条第
1項に基づく当せん金付証票およびスポーツ振興投票の実施等に関する法律（平成
10年法律第63号）第8条に基づくスポーツ振興投票券に係るものを除く。）
6）法律の定めのない医療類似行為を行う事業者
7）各種法令に違反しているもの
8）行政機関からの行政指導を受け、改善がなされていないもの
9）県税に滞納があるもの
10）栃木県の入札参加資格において指名停止措置を受けているものまたは指名停止に該当する行為を行ったもの
11）その他前各号以外で、社会問題を起こしている業種や事業者

命名の条件

「栃木県総合運動公園武道館設」の命名に関する条件は、以下の通りです。

ア．県民に親しまれ、施設の設置目的にふさわしい愛称にしてください。
イ．東エリアの運動施設（メインアリーナ、サブアリーナ、屋内水泳場、多目的スタジオ、トレーニング室、体育館分館）ごとに愛称を付与することはできません。
ウ．栃木県総合運動公園内の「カンセキスタジアムとちぎ」（陸上競技場）と混同しないような愛称にしてください。
エ．施設の愛称に対する命名であるため、施設の正式名称を定めている県条例の改正は行われません。
オ．利用者の混乱を避けるため、契約期間中の愛称変更は原則としてできません。また、愛称が定着するまでは、県条例上の正式名称を併記する場合があります。
カ．規約等により、愛称の使用が制限される国際大会等の開催期間中は、大会主催者等からの要請により、愛称を使用できない場合があります。